消費者金融の審査内容に急接近してみる

消費者金融を利用しようと思った時に、審査内容について気になった事はありませんか?どんな審査内容なのか、その実態を4つの項目に分けてご紹介しましょう。
消費者金融を初めて利用する、お金を借りたいけれど自分が審査に通るか不安だという方は、是非ご覧ください。

 

安定した収入の有無が大原則

 

消費者金融は、ただ単にお金を貸してくれるサービスではありません。借りたい金額をそのまま貸してくれる代わりに、利子も含めた金額を毎月きちんと返済しなければなりません。
消費者金融とはお金を貸して、返してもらう事で成り立っているのです。ですから消費者金融側も、お金をちゃんと返せる人にしか貸し付けないのです。

 

この時ポイントとなる審査内容の1つとして「安定した収入があるかどうか」があります。
雇用形態は正社員ではなくとも、派遣社員や契約社員、アルバイトやパートでも、「一定期間の勤続年数」が確認出来れば借り入れ可能です。
一定期間の勤続年数とはおよそ半年〜1年程で、この期間が長ければ長い程、信用度は上がります。

 

属性によるスコアリング審査

 

大手の消費者金融会社の審査内容では、申し込みをした時点でPCのスコアリングシステムによる、簡易審査が行われます。

 

スコアリングシステムには例えば申し込み者の個人情報が登録されています。その膨大なデータの中から「今、申し込み者の借り入れは可能か」をスコアリング(数値化)するのです。

 

属性によるスコアリング審査では、申し込み者の年収や雇用形態、職業、勤務地、その勤続年数や住居形態や居住年数等が解ります。
本審査に入る前にこういった属性スコアリング審査を自動的に行う事で、消費者金融会社の作業スピードを上げているのです。

 

信用情報の確認

 

消費者金融会社で言う信用情報とは、他社を含む借り入れ件数、借入金額や返済履歴、そして借入延滞、消費者金融会社の登録数や申し込みをした会社の数等です。
ここで重要視される審査内容は「他に何社もの消費者金融から借り入れしていないか、貸し付けた時の返済状況はどうか」です。

 

例えば審査落ちしやすいのが、1ヶ月に4社以上の消費者金融会社へ借り入れ申し込みをした場合です。
消費者金融会社としては、「この申し込み者は余程金銭的に切迫しているのか」と判断し、借り入れ信用度が低くなります。

 

また、借り入れしていたけど延滞ばかりしている、複数の消費者金融から借入している「多重債務」の場合も、審査落ちしやすくなります。

 

勤務先への在籍確認

 

消費者金融に申し込みをして登録を済ませ、無事に仮審査が通ったとしましょう。
しかし登録していた勤務先に本当に在籍、つまり勤めているかどうか、消費者金融から申し込み者の勤め先へと「在籍確認」という審査内容があります。

 

この場合は消費者金融のコールセンターの者が「田中(仮名)ですが、○○さん(申し込み者名)は今、いらっしゃいますか」といったような内容の電話をかけます。
消費者金融とはバレないように個人名で電話をかけますし、本人がその場にいなくても、別の者が「その人はうちで勤めています」と答えれば、在籍確認は成功です。

 

勿論申し込み者本人が在籍確認の電話を受けてもいいでしょう。
正し、嘘の勤務先を登録していた場合は、在籍確認が出来なかったとして、審査落ち対象となります。